ゴキブリがいなくなるスプレー

最近ゴキブリがいなくなるスプレーの一風変わったCMをご覧になったことはありませんか。所謂ギューカイ用語を連発しながら台所のシンクの下にスプレーを吹きかける夫婦の会話が特徴です。

「目効きゴイスー、ブリゴキがいなくなるレースプ」と夫が妻に語りかけていますが、直後単調な女性の声で「正しくはゴキブリがいなくなるスプレー」と解説しています。

ゴキブリのゴ、いなくなるのい、スプレーのスを取ってゴイスを強調しているCMは、1度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

メーカーは香取線香で有名なあのキンチョーですが、正式な会社名は大日本除虫菊株式会社と言います。大阪を拠点とする企業のせいか、CMも西日本テイストの面白いものが多いようです。

日本人にとって夏の悩みと言えば、なんと言っても蚊とゴキブリでしょう。それらを駆除するための殺虫剤や捕獲の為の商品は様々なものが開発販売されてきましたが、見かけた個体は駆除できても、他にも潜んでいるものや新たにやってくるものまでは防げませんでした。

今回、スプレーすることで薬剤を嫌ってゴキブリが寄りつかなくなる画期的な駆除剤が発売されました。それこそがゴキブリがいなくなるスプレーなのです。

ゴキブリ以外にも南京虫の駆除にも効果があるこのスプレーの成分はピレスロイド系のイミプロトリンですが、噴射時には薬剤が床面等へ付着しやすいので、吸い込みにくく安全と謳っています。

ピレスロイドは除虫菊に含まれる有効成分の総称で天然のものなのです。主に昆虫類・両生類・爬虫類の神経に作用する神経毒で、哺乳類や鳥類にはあまり効力を発揮しないことから、安全性の高い殺虫剤と言われています。

特定の生物にのみ有効の毒性のことを選択毒性というのだそうです。とは言え、一部の使用者にはアレルギー症状の報告もありますので、床をハイハイする幼児や爬虫類である亀をペットとして放し飼いにしている場合は、噴射部分に近づけないようにするなど工夫した方が良いかも知れません。

ゴキブリがいなくなるスプレーは2週間に1度噴射すると効果的だそうで、ゴキブリが寄りつかなくなるのならこんなに有難いものはありませんね。

最近は他社になりますが、蜘蛛に巣を張らせない、寄せ付けないというタイプの殺虫剤も出ており、殺虫剤も多様化しています。もちろん、ゴキブリがいなくなるスプレーはゴキブリを寄せ付けないだけではなく、直接噴射すれば高い殺虫効果を発揮するものです。

薬剤に触れたゴキブリは死んでしまうのです。この商品が他とは大きく異なる特徴は、殺虫剤では始めて火気に対して高い安全性を持った炭酸ガスを使用していることでしょう。

LPGや石油を使用していないので、火気厳禁の注意文字がありません。

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